May 30, 2006

大切に、大切に・・・。

皆さま、こんばんは。

本日いただきました、おやまさんのコメントの返事が長くなりそうなので投稿しますね。(これは僕個人の考え方のためかなり偏った考え方になっていたら流し読みしてくださいね。) 
それでは失礼します。


おやまさん、こんばんは。
「時計は時間を見るだけのモノではなく、共に時を刻んでいくモノ。」と僕は感じています。どれだけ同じ時間を共有するかで不思議と時計の個性が出てくるんですよね。前にも投稿したと思いますが、バンド洗浄などでお預かりしたとき1本として同じ時計がないんです。その時計がどのように扱われているかはお預かりのときになんとなく分かるんですよね〜。

よく「人と同じ時計は嫌だ。」と言われる事がありますが、着けていただくスタイルによって徐々に他の時計にはないモノ(・・・、たとえるなら風格と申しましょうか?)がでてきます。

時計は身につけるモノ。

どれだけ時を共有したかで時計には個性が出てきて、他に2つとない自分だけのヴィンテージに仕上がっていくモノではないでしょうか?僕にはそう思えてなりません。ディスプレイに並んでいる商品はそれぞれのブランドが丁寧に仕上げたモノですが、このままでは完成度は70%。残りは時を共有する事によりオリジナルの個性が出て100%の完成品にどんどん近づいていくのではないでしょうか?馴染んだときはきっと個性が似てくるのでは?と思えてなりません。

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これは僕が勝手に思っていること。もちろん人それぞれ考え方や想いは違いますよね?それが個性ですから・・・。
でも買ったときの喜びや手にしたときの胸の高鳴りをずっーと忘れないでいてください。無機質な「モノ」ですが、遠くスイスで手仕事により作り上げられた小さな鼓動が耳に当てるたびに、冷たく硬いケースの奥から変わらない速さで時を奏でているはずです・・・




この記事へのコメント
かずさん ありがとうございます。

同感です。
道具を使い込むと「手に馴染む」のですよね。悪い言い方だと癖が付くのだと思います。

しかし、ヴィンテージを刻むのは物だけではないですよね。
物を通じて始まった弥七さん・かずさんたち金座街店とのお付き合いも、時計と共にヴィンテージを刻んでいくのだな〜と思いました。

これからも色々とお手間を取らせることも多いとは思いますがよろしくお願いいたします。
Posted by おやま at May 31, 2006 08:54
おやまさん、コメントありがとうございます。

ものすごく感動です!金座街店スタッフの事をそのように思っていただけるなんて!!

これからも弥七ともども金座街店をよろしくお願いします。
Posted by かずsun at May 31, 2006 21:40
おやまさん いつも有り難うございます。

度々ありがたいコメントを戴き、スタッフ一同感激しております。

しかし、かずも投稿しておりますが同じ時計をなさってるのに
その方、その方で微妙な違い(表情?)が時計に刻まれているのに気づきます。
「この方は一歩一歩一緒にゆっくり時を刻んでおられるなぁ〜、
この方は大事な相棒として第一線でバリバリに使い込まれてるなぁ〜」なんて思っちゃいますよ!

これからも時を共有できる相棒を通じて下村を宜しくお願い致します。
Posted by 弥七 at June 01, 2006 20:44
弥七さん

こちらこそ何時もありがとうございます。

時計を見て弥七さんに笑われないように頑張ります(笑)
また色々と教えてくださいますようよろしくお願いしますね。



Posted by おやま at June 02, 2006 18:57
おやまさん

はい! 分かりました(^^)
こちらこそ時計以外のこだわりのお話、またお聞かせ下さいね!



Posted by 弥七 at June 03, 2006 11:07